コーギー飼育に関する記事を順次更新して参りますのでよろしくお願いいたします。

コーギー死亡、火葬の解説します

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ペット骨壺

亡くなったときはつらいですが、一般的に火葬しなければなりません。火葬は市区町村の施設と、民間でする方法がありますのでそれぞれのメリット、デメリットをまとめましたのでご参考になれば幸いです。

飼い主の方がこころ残りにならないためにも検討いただき、納得できる方法で見送りましょう。

目次

火葬はいつがいいのか

悲しい女性

飼い主の考え方次第で、亡くなった時間帯にもよりますが翌日以降2日から3日までには火葬した方がいいですよ(死亡後の時間が長くなりますと腐敗します)

ペットの火葬比較

自治体施設での火葬民間ペット葬儀会社での火葬
受付時間休業日あり24時間365日
ご遺体の引取自治体により異なります引取あり
火葬方法(個別火葬・合同火葬)自治体により異なります個別火葬か合同火葬の選択
ご遺骨の返骨自治体により異なりますあり(霊園に埋葬も可)
火葬料金(重量により変わります)数千円~数万円8,500円(税込み)~数万円
棺の大きさ制限あり(一部自治体)特になし
サービス火葬のみ立会い、お骨上げなどプランあり
民間ペット葬儀会社は「ペット110番」を参照しております。

自治体の施設で火葬する

市町村により対応が違いますので、お住まいの自治体ホームページ、担当窓口などでご確認後、電話でご予約連絡が必要です。
連絡先がわからないときは市区町村のホームページもしくは総合窓口に電話で確認しましょう。

受付日

日曜日、年末年始休業

ご遺体搬送

ご遺体を持ち込むか、ご遺体の引き取り(収集)を選択、或いはどちらかのみの対応。

個別火葬、合同火葬

個別火葬(1頭で火葬)  合同火葬(複数頭で火葬)

火葬方法を選択できる自治体とできない自治体があります。

制限

ペットを納めた棺の大きさ制限、重量制限のある自治体もあります。制限に該当するときは民間ペット葬儀会社【ペット葬儀110番】で火葬できます。ご心配な方は無料通話で確認しましょう。

ご遺体の取扱

ご遺骨引き渡し対応、引き渡し不可もあります。

ご遺骨引き渡し不可の時は民間ペット葬儀会社【ペット葬儀110番】で火葬後引き渡しできます。

火葬後のご遺骨は骨壺、袋などに納めてもらい引き取りに行きお持ち帰りになります。

※ご遺骨を受取らない場合は自治体の納骨堂に納めることになります(一部自治体により異なります)

火葬料金

数千円から数万円/1頭

個別火葬は合同火葬に比べて高くなります。

火葬料金は1頭あたりの重量で変わり重くなると高くなります

ご遺体を持ち込むより引き取り(収集)をお願いした場合は高くなります。

火葬時間

約1時間から2時間(ご遺体の重量により異なります)

自ら持ち込み合同火葬でご遺体の引き渡ししないのが一番安く済みます

民間の火葬/ペット葬儀110番

受付日

24時間365日対応

個別火葬、合同火葬

どちらか選択できます。

火葬までの流れ

①ペット無料ご相談・依頼
②お見積り・ご検討
③ご訪問・火葬
④お支払い

火葬方法を選べます

①霊園供養プラン(宗派不問)→8,500円(税込み)から

専用車にて、ご自宅、ご指定の場所に伺い、合同火葬し、提携霊園に埋葬するプラン。

※ご遺体をお渡ししたらお別れになります。

②個別一任プラン→15,400円(税込み)から

専用車にて、ご自宅、ご指定の場所に伺い、専用車にて火葬し、骨壺のご遺骨を納めてお届けするプラン。

③家族立会プラン17,600円(税込み)から

専用車にて、ご自宅、ご指定の場所に伺い、専用車にて火葬し、ご家族でお骨上げをして骨壺にご遺骨を納めてお渡しするプラン。

①霊園供養プランはコスト重視、時間がとれない方。

②個別一任プランは返骨を希望する方。

③家族立会プランはお骨上げして、ご遺骨を骨壺におさめ最後まできちんと見送りたい方。

火葬料金

各プラン、ご遺体の重量により異なりますのでお問い合わせ、ご相談無料ですので電話・メールをお気軽にしてみてください。

コーギーは中型犬に属し目安として30,000円から50,000円が相場のようです(ペット業者により変わります)ご遺体の重量(犬種)により重くなると高くなります。

火葬時間

約2時間(ご遺体の重量により異なります)

お問い合わせ・ご相談/ペット葬儀110番

無料通話 050-3507-1387 携帯・スマホからもOK!
不安なことがあると思いますので電話で確認した方が安心、確実ですよ。

まとめ

コーギー公園ベンチで休む

大切な愛犬を見送るには民間ペット葬儀会社の選択になると思います。飼い主の方が納得できる形でリクエストをして、こころ残りにならないように見送りましょう。亡くなってから火葬後、ご遺骨引取までの少しの時間を、たくさんの思い出のひとときとして「ありがとう」を言いましょう。そして一緒に暮らしたことに感謝して「さようなら」



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